記念館

記念館 この記念館は、日露戦争の際南満州(現在の中国東北部)の柳樹房という場所にあった周玉徳・周金夫妻の住居を借り上げ、乃木大将が「第三軍司令部」として旅順攻囲戦の指揮を取り、約一年間、起居されていた建物です。
 
 当神社建立の際、村野山人翁は現地に赴き、この家屋を周玉徳から買い受け、家屋を解体し、土台石など資材一切を運搬移築し記念館としたものです。
 
 現在、内部は展示館となっていますが、外部様式と左手奥の間の乃木大将寝室は、当時のまま今に伝えています。
 
 この建物の腰石も柳樹房から移設したものですが、五億年以上前の砂漠で出来た「正珪岩」という、実にめずらしい石を使った物です。特に「漣痕」という地層表面に風や波で出来る模様の化石が見られ、学術的にも貴重な標本となっています

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